2004.12.06
ロボットソルジャーTalon
米軍がついにマシンガン装備のロボット兵器を軍用化

戦争が高度に電子化してからTVゲーム化したといわれます。かつて湾岸戦争の時に、ミサイルが発射されてから着弾までの映像とか、夜空に吸い込まれていく高射砲の画像がバンバン放映されて、心ならずもカッコいいなんて思ったりしたもんです。光がきらめくたびに人が死んでいる感じは全くないんですよ。Aボタン押すとミサイル発射されて悪い敵をやっつけるみたいな感じでした。
それでも戦争において最後の最後は、地上戦力による掃討戦になるのはどれだけ時代が進歩しても変わることのない事実で、歩兵戦は戦争でもっとも過酷で危険な任務であり、その惨状をみるに戦争は悲劇しか産まないと再確認するものだったはずです。
それが歩兵戦すらもロボットに変わってしまったらタダの殺戮ショーになってしまうではないですか。貴重な兵力を無駄に失うことなく敵軍を制圧できるシステムは、合理性を尊ぶアメリカ合衆国にとっては歓迎すべき技術なんでしょうが、戦争と虐殺はイコールではないはず。
とまー、ここまででしたら戦争ハンタイ! 的なありがちなウザッタイテキストなんですけど、実際Talonと呼ばれるロボット兵器が投入されるにあたって一方的な惨事を産むのは極初期段階だけだと推測されます。
アメ公がマシンガンの化け物を投入するなら敵だって遠からず同種の兵器を投入するの間違いないでしょう。だって痛いともシンドイとも言わない無言の兵器にまともに立ち向かうのはあきらかに分が悪いです。ならばぶっ壊したTalonを解析して新兵器を開発するに違いありません。
V作戦と名付けられた新型モビルスーツ開発プランは猛攻の続く米軍に対抗する切り札として極秘に開発が進められました。ガンダムと呼ばれるモビルスーツはTalonとは異なり、パイロットを内包する危険性の高いシステムであったにもかかわらず、Talonをちぎっては投げちぎっては投げの大活躍で、米軍の侵攻作戦を追い返しニューヤーク攻略作戦までもが立案される程に戦況を一変させました。
V作戦のトラウマともいわれていたガンタンクの残骸を回収した米軍は、ガンダムに対抗しうる陸上戦力としてTalon2を開発するも、なにぶんベースがガンタンクである故に瞬殺されたのは言うまでもなく、ハヤトも草葉の影でシクシクと泣いていたそうな。
思いがけず電波大放出となってしまいましたが、勢いのついた筆を制止出来なかったことをお詫びします。しかし表現の差こそあれ、当たらずとも遠からずのはずです。戦争代理人は全てロボットとなり、血を流すことが宿命であった戦争は、もはや軍事強制力を持って行動する一政治手法に様変わりするはずです。
これにより、肉体的に極限まで追い込まれる訓練から解放されることになった軍隊には、ロボットパイロットなりたさに志願兵が殺到するものと思われます。国家のお墨付きでマシンガンぶっ放せる上、身の危険がないとあればこれ以上に魅力的なゲームはありませんからね。
そして技術は進歩し2足歩行兵器が実現するその日まで、僕は長生きしようと朝日に誓ったりしました。
2004 12 06 07:26 午後 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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金子 順さんの「GoodPic.com」の「i-foot:トヨタがついにモビルスーツ開発!?」で紹介されていた「搭乗歩行型ロボット i-foot」 モビルスー... 続きを読む
受信 2004/12/07 23:07:50
COMMENT
>それが歩兵戦すらもロボットに変わってしまったらタダの殺戮ショーになってしまうではないですか。
そこでガンダムファイトですよ(苦笑)
投稿者: 子供相談室 (2004/12/06 22:50:50)
そうか! ガンダムファイトってそういう意味だったのか!
激しく納得。
投稿者: amerio (2004/12/07 23:31:30)























