2005.02.18
戦場のピアニストのパン
あのパンですよ、アレ、ランドブロートとかいうみたいです
「戦場のピアニスト」って映画見たことありますか。第2次大戦下のナチスドイツで、ユダヤ人でポーランド人(ややこしい)の主人公のピアニストのおっさんが繰り広げるゆかいな逃避行です。嘘です。 本当は救われないくらい暗い映画です。特に前半がヘビーで、ごはんがまずくなること請け合いの残酷さ。ユダヤ弾圧ものって、ホントヘコミます。
その一方で、物語の終盤でナチス将校のコートを着て寒さをしのいでいた主人公が、解放に来たソ連軍に飛び出してったところをドイツ軍と間違われて銃撃されたところは思わず笑ってしまいしましたけどね。ドリフのコントみたいでした。
命を助けてくれたドイツ軍将校と友情が芽生えるかと思いきや、最後の最後でしょっぱいエンディングになってまして、なんとも微妙な映画です。ドキュメンタリーと思えばこんなものでしょうか。
このまま映画の感想で終わるかと見せかけて、そうじゃなくて今回紹介したいのは「戦場のピアニスト」で主人公達ユダヤ人が大事に抱えていた超巨大なパンのことですよ。

ギャートルズ肉
早速Googleで"ドイツパン"をググってみると、オリヂンカワモトってサイトがHitしました。こちらドイツパン専門の変わり者、いや志の高いお店みたいで、今まで聞いたこともないパンがずらずら並んでるずら。
ドイツパンって小麦じゃなくてライ麦を使ってるみたいです。ライ麦って見たことないですけど、ライ麦畑を追っ手から逃れるために疾走するようなお話はよく聞きますね。
ライ麦を使うので黒くて、堅いパンになるみたいです。おう、おいら堅いパン大好きだぜ。殴ったら人殺せそうなフランスパンをガリガリ齧って口の中切って大出血したことだってあるよ。
しかもライ麦は膨らまないから乳酸発酵させたタネをしこむので、激しく酸っぱいそうです。酸っぱいパン、未体験の領域です。モンゴルの馬乳酒と比較してどちらが手強いのでしょうか。カルピスのルーツといわれる馬乳酒をいつか飲むのも僕のライフワークの一つです。羊は臭いのでイヤだ。

オリヂンカワモトでは通販も出来るみたいで、ランドブロートも購入できるようになっています。しかもドイツパンはもともと保存性に非常に優れているので通販向けでもあります。早速クリック・・・しないのだー!
クリックしない理由、そう、僕は作る気満々です。ドイツパンの最大の特徴である酸味のあるタネ"ザワータイク"の作り方も発見しましたので(←Michie's Backstube : ザワータイク)、これは僕に座布団と間違わんばかりのジャンボランドブロートを作れってお告げに違いありません。
もう少しあったかくなって発酵日和になってきたら挑戦しようと思います。
2005 02 18 11:01 午後 [グルメ・クッキング] | 固定リンク
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