2005.03.04
ちびくろ・サンボマスター
ちびくろ・さんぼが復刊するそうです

そういわれてみれば一時期、人権保護や何やらでいっきに盛り上がったことがありました。カルピスのマークが差別的だとか、アイスクリームの "エスキモー" のブランド名がイヌイットを侮辱してるとか。アホかっちゅうんじゃ。だったらトイレが男女別になってるのも性差別なんじゃないのかって話ですよ。
「ちびくろ・さんぼ」の場合は、「さんぼ」って名前がアフリカの人たちに取って侮辱的な名称だからってことでした。でも実際はとりたてて問題になるような名前でもなく、サノバビイイーッチとかって中指立てる大変賢い日本の若者の方がよっぽど問題になる行為だったようです。
人権屋さんの日々たゆまぬ努力のお話は置いといて、「ちびくろ・さんぼ」を今改めて見てみるとなかなか強烈です。名前以外に突っ込みどころあり過ぎでした(←黒人差別をなくす : ちびくろさんぼ)。
ここがへんだよちびくろさんぼ
その1 : お肌にメラニン沈着し過ぎなのでは。たしかにアフリカの方は強烈な紫外線から皮膚を守るために体色が褐色になっていますが、さんぼは黒過ぎです。髪の毛と大差ないくらい黒いじゃないですか。これではマイケルもトラウマになるって話です。
その2 : おとうさんの名前は「ぶらっくまんぼ」。こちらの方が別の意味で問題じゃないですか。「さんぼ」に対して「まんぼ」ですよ。あきらかに後付けの投げやりなネーミング。うーっマンボ!
その3 : お母さんの名前は「ぶらっくじゃんぼ」。あいたたた、この父にしてこの母あり。「まんぼ」まではなんとなくアフリカンな響きもなくはなかったのですが、「じゃんぼ」にいたっては因果律が崩壊しています。デカイのか母さん。ピンチになるとデッカくなるのですか。
その4 : 挿絵がオリジナルと違うのかもしれませんが、「さんぼ」が怖い。最初に挙げた不自然な程にコンガリとブラッキーなさんぼが服を貰って喜んでいる顔が、怖いんです。ハロウィンのジャックザランタンみたいな勢いで口が裂けてます。目も白目剥いてるし。
その5 : 「さんぼ」の家は危険すぎます。あれ程短時間に虎に4匹も出会うなんて、どれだけ秘境に住んでるんでしょうか。少なくとも人が住める環境ではないです。このことから「まんぼ」「じゃんぼ」の両名は虎殺しの格闘技の達人であることが予想されます。マス大山先生もビックリの新事実が発覚しました。
結論 : 「さんぼ」と言う名前は両親が、猛獣うごめくジャングルで、サンボマスターとなってジャングル大帝もしくはライオンキングになって欲しいとの願いを込めて命名したに違いありません。←大幅にテーマから逸脱。

2005 03 04 08:13 午後 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク
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COMMENT
「じゃんぼ」はアフリカの言葉で「こんにちは」の意味だってそらおくんが言ってました。
でも、ちびくろさんぼはアフリカじゃなくてインドのお話しですよね。トラがでてくるし。
投稿者: michi (2005/03/05 0:02:15)
そうなんですよね、虎はアジアの生き物ですよね。
でもちびくろさんぼの背景からして、アフリカの奴隷問題があるのは間違いないし、たぶん、日本人と中国人の見分けがつかないと言ったレベルの混同だと思います。
ネイティブアメリカンもインディアンとかいうお国柄ですし。
投稿者: amerio (2005/03/05 18:45:13)























