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おかずの魔法使い 〜 感嘆サラダ

2005.10.31

誰かGoogleを止めてくれ 〜 ケイタイOS

USBメモリにインストールできるLinux OS

keitai_os
 ついに出ましたね。遅かれ早かれどこかから出るとは思っていたのですが、思ったよりも早く出ました。

 デスクトップ環境をOSごとUSBメモリにぶちまけて持ち運び出来る力技アイテムです。ど〜こ〜で〜も〜OS〜(←ケイタイOS : Macお宝鑑定団より)。

 FirefoxのUSBメモリ版が出た時からだれだって予想していたはずです。Flashメモリの大容量化だって一昔前のHDDくらいにまで膨張してるんだし。ていうか僕の愛しいiBookボンダイのHDD容量は3GBだったんですけど。なんかもう「日本の夜明けゼヨ」とか言ってた人たちの時代の遺物みたいです。Peaforma630は600MBくらいだった。でもテレビ見れたけどな。

 これがいったいなんなのか。鼻息荒く記事に祭り上げる程のトピックなのか。そうお思いの方も多いことでしょう。まあまあ皆の衆、慌てるでないわ。

 Googleがネットの覇者となるべく大躍進を続けており、その勢いたるやMicrosoftを持ってしても止められないのは皆さんも良くご存知の通りです。それはそれで結構なことなのですけど、このままのさばられるのも気分が悪い訳ですよ。

 そのうち、「オレの名前を言ってみろ」とか言い出しそうでおおいに危機感を感じている次第です。誰かGoogleをとめてくれ。

 Googleが目指しているのは、インターネットを利用した、プラットフォームに依存しない "Web OS" の如きものであることは間違いありません。おじさんに嘘をついても全てお見通しだ。

 PC環境で重要なのは、CPU速度やOSのバージョンなんかではなくて、普段使っているデスクトップ環境やら各種設定やら秘蔵のエロファイルやらですよね。これさえ持ち運べれば、端末なんかはどうでも良くないですか。

 僕が愛用している "Gmail" や、"Google Reader" なんかを見てるとその想いを一層強くします(←関連記事 : 気持ち、たしかに受け取りました 〜 Gmail,この遅さ、衝撃的 〜 Google Reader)。遠からぬ将来、GoogleはJavaベースのOffice互換ウェブアプリを買収するはずです。もう手が付けられねぇ。

 そうなるとですね、太古の昔より繰り広げられてきた、プラットフォーム競争なんか一気に吹っ飛んじゃう訳ですよ。ブラウザさえあればいつでもどこでもGoogle wearにアクセスできるんだからね。しかもIEだろうがFirefoxだろうがSafariだろうがおかまいなし。

 動作速度の問題こそ残っているものの、残っている問題はそれだけとも言えます。Googleの卓越したサーバ管理技術をもってすればレッドスネークカモンですよ。わかりにくいですけど、簡単ってことだよ。

 これに対抗するには、モバイルPCから更に一歩進んで、モバイルOSしかなかろうとの僕の予想なワケです(←ローカルOSが対抗するにはって意味で)。ふぅ、ようやくここまで辿り着きました。毎度主題に辿り着くまでの前置きが長過ぎますね。まだこれからですよ。遠足は家に着くまでが遠足です。

 今時PC環境なんか、わざわざモバイルPCをスーツの袖をずり下げながら持ち運ばなくとも、どこにでもあるじゃないですか。

 とにかくあのずり下がった袖は見るに耐えません。しかもかなりの高確率で同時にズボンもずり下がってる。一体なんのスイッチがリンクしてるというんだ。あと新幹線で靴を脱ぐな。

 たしかIBMがHDDだけを持ち運ぶシステムみたいのを開発してたような気がします。でもそうじゃない。そこまで大規模じゃなくてもいいんです。ビッグブルーの出番じゃない(←関連記事 : ACCESS、PalmSource買収)。

 ケイタイOS、そういう点ではまさに待ってました的逸品であります。Linuxではあるものの、デスクトップメタファも揃ってるし、なによりブラウザとメーラがデフォルトでインストールされてるというのがわかってるねあんた。Firefoxより一枚上手だね。

 でも待てよ。

 ブラウザでFlashコンテンツ動かないんじゃないですか。なおかつ、ムービーも全滅なのでは。つまりはブロードバンド全盛の現代にあって、マルチメディアコンテンツが修行僧の如くお預けになってる可能性が非常に高いです。

 これでは携帯電話のPCサイトビューワと大差ないです。だめじゃん。

 しかも、ブートするのにCD-ROMが必要みたいだし。Plug and Playはムリなんでしょうか。

 でもですね、それでもモバイルOSには非常に可能性を感じてるんですよ。Google対抗馬として。はっ。もしかして、WindowsMobileをUSBメモリにインストールできるようになればいいだけじゃないのかって気がしてきました。すぐそこにあった正解。青い鳥は自宅に居たみたいな結論。

 じゃー、シャアぽん買うからそれでいーや。事態は思いがけぬ結末へ(←関連記事 : おとなのさんすう 〜 W-ZERO3に秘められた野望)。

2005 10 31 10:28 午後 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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COMMENT

こんなのも出るみたいですね。
http://www.migosoftware.net/jp/index.php
案の定Macは蚊帳の外ですが・・・
時計に入れて持ち運べるって発想はちょっと惹かれてしまう。

投稿者: サブロウ (2005/10/31 23:35:14)

おお、これもいいかも!
でもやっぱりMa・・・・。
ち。

投稿者: amerio (2005/11/01 21:56:33)

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